秋の自然と仲良し!

幼稚園の園庭の紅葉🍁毎年とても美しく心癒されます。

子どもたちは天気のいい日は園庭で毎日元気に遊んでいます!

ドングリが早く落ちてこないか、手を伸ばしたりジャンプしてみたり、工夫しながらなんとか手に入れることが出来ないか友だちと知恵を出し合う姿はとても可愛いです。

教師の背丈では手を伸ばすととれるんですが(笑)でも、そばにいる教師には決して「とって!」と言わないあたり、自分たちでなんとかしたいんだな!という数ヶ月前には見られなかった心の育ちが見られることも嬉しく感じて、「がんばれー!」と心の中で応援しながら、見守っています。

土手の上も慎重に?!歩きますよ。

登って降りて、森の中をくぐって・・・子どもたちにとってはなかなかの冒険でワクワクします。

きれいな葉っぱや、ハート型の葉っぱを見つけて「せんせー!みてー!」と見せに来てくれる姿もとても可愛く、心が動いた瞬間を共有させてもらって本当にうれしい日々です。

葉っぱの色が変化する不思議に気づいたり、落ち葉を踏んだときの音に気づいたり、子どもたちは秋の自然ともすっかり仲良しです。

夜の間、風が強かった翌日の園庭。

沢山のドングリが落ちていました。

せっせ、せっせとドングリを一生懸命拾い集めては、友だちや先生にプレゼントしたり、砂場のケーキ作りに使ったりしていますよ!

来年の初夏にはドングリやナンキンハゼの芽がきっと砂場からニョキニョキ生えてくることでしょう(笑)