ある日の外遊び。
みんな安全に遊んでいるかな〜?
と見守っていると・・・
年長さくら組の男の子から「ちょっと、きてよ」とお誘いがありました。
ついていくと、仲良しの女の子もいて、
積み木の椅子をおすすめしていただき、座ってみることに・・・
そこに、年中ももぐみの男の子が、「何してるの?」とやってきました。
さくら組のお兄さん、この子のためにも椅子を準備して、おもてなし(笑)
「ねえ、〇〇ちゃん、遊ぼうよ!!」と女の子が誘いにきましたが、どうやら二人とも、このままここで遊ぶことにしたようです。😄
お兄さんたちは素材を集めに出かけていましたが、女の子は周りのお友だちが椅子に座っていることに気づくと、自分で椅子も持参し積極的です😆
「何してるの?」次は年少すみれ組の男の子がやってきました。
お兄さんたちが調理をしていることに気づき、素材に葉っぱを取ってきてくれました。
「どうぞ」
あれ?すみれ組さんももも組さんもいつの間にか増えています。😁
次々、椅子を持参したかと思えば仲間が増えていき、3色の帽子の(年少・年中・年長)子どもたちが仲良く遊んでいました😄
気候の良い時期は、どのクラスも、外遊びの時間をたっぷり確保し、しっかりと遊び込めるように保育計画をたてています。同じ時間にいろいろなクラスの子どもたちが園庭で遊びます。
園庭では自然に異年齢との関わりを持つことができます。お約束を教え合ったり、困っているときには助けたり、時にはけんかしてお互いの気持をまなびあったり、大切な時間となっています。
片付けの時間
先に片付けになった年少さんを、年長&年中のお兄さん・お姉さんが、お部屋まで連れて行ってくれます。
1年前、2年前は自分たちも手をつないで部屋まで連れて行ってもらっていたのが懐かしいです😄
それぞれ大きくなっているね!!