幼稚園で大切にしていることのひとつに「クリスマス」があります。
年長さくら組は家族や、小さなクラスの友だちへクリスマスの出来事を伝えようと、一生懸命に準備していきます。
クリスマス礼拝の様子を少しご紹介します。
毎月みんなで礼拝の時間に言ってきた「みことば」
(聖書の言葉)を暗唱しています。
トーンチャイムという楽器で「きよしこの夜」の演奏もしました。
きれいな音でした。
園長先生が神さまのお話をしてくださいましたよ。
イエスさまは私たちのところに来てくださった「まことの光」です。
子どもたちは園長先生のお話が大好きです。
世界のお友だちの事を思いながら献金を捧げました。
みんなが平和に暮らせるといいな・・・
小さな子どもたちも、今世界で起こっていることを悲しみ、お祈りしています。
降誕劇「イエスさまのおうまれになったおはなし」
先生からクリスマスのお話を聞き、それぞれの登場人物のことを知ったうえで、
どの役を演じてクリスマスの出来事を伝えたいかを、自分たちで考え、悩み、役が決まりました。
その役を一生懸命演じ、クラスの友だちと協力してクリスマスの出来事を伝えています。
何曲かの歌は年中もも組さんも一緒に歌ってくれましたよ♪
子どもたちの心からの賛美が会場いっぱいに響きました。
礼拝の後・・・・
先生たちが沢山、褒めてくださいました!
さくら組さん、とっても誇らしそうです。
さくら組さん、クリスマスの出来事をしっかりと、家族の方にもちいさなクラスのお友だちにも伝えることが出来たね。
とても素敵なクリスマスとなりました。