ホールに子どもたちの声が響きます。
あれ?今日はランドセルが置いてありますよ。
そうです。
今日は、3月に卒園したさくら組さんが小学校になって帰ってきてくれました。
「卒園生の会」がありました。
この春にそれぞれの小学校へと巣立っていた子どもたち。
31人の卒園児。
幼稚園から小学校へ31通りの春があったようです。
学校で、いい事も悪い事も、楽しい事もちょっぴり嫌な事もみんなそれぞれあるようです。みんな同じ思いでした。
ホールでみんなで礼拝。
あの時と同じ、賛美歌「心をこめて主をたたえ」歌い祈りました。
園長先生のバイオリンを聞いたり、ひとりひとりにインタビューをしたり、
卒園アルバムをもらったり、おやつをみんなで食べたり。
ホールで楽しく過ごした後は、
おまちかねの外遊び。
「サッカーしようぜ」
駆け出す子どもたち。
小学校の制服を着ているのが新鮮です。
とても天気がよかったので、シャワーをかけたら、虹ができた!
この後、このシャワーにかかり、みんなで濡れた・・・・。笑
遊具でも遊んで。
みんな一緒に!!
最後は園庭でみんなで輪になって。
心はいつもここにある。いつもつながっている。と祈りました。
それぞれの小学校へいっても、がんばるぞー!
「おー!!」
ランドセル姿どう?
かわいいでしょ?
また、いつでも会おうね。
先生はいつでもいつまでも幼稚園で待っているよ。
みんなの笑顔が青空に届くようでした。
ありがとうみんな。
これからもずっと応援しています。
「ひかりの子として歩みなさい」
2018年度卒園児 31名