梅雨入りしましたね。
しかし、
「♪あの空はどうして青いのでしょう~。♪あの雲はどうして白いのでしょう~。(讃美歌「あの空はどうしてあおい」より)」
なんて歌いたくなるとってもよいお天気。
さくら組(年長)さんは安岡ひまわりレディースさんのご厚意により「田植え」体験に来ました。
早速、田植えの仕方を教えてもらっています。
「稲を持つ手はこう!!」と、教えて頂いています。
今日はたくさんのお母さんたちがお手伝いで、参加してくださっています。
本当に本当にありがとうございます。
さあ!いざ!田んぼの中へ!
これが、結構深いんですよ(笑)
子どもたちは「きゃー!」とか「うわーー!」など、叫びながら入っていきます。
(音声がお届けできないのが残念です)
手を持っていたほうがよいのか、離したほうがよいのか、(笑)
「ふ~」やっとみんな並べた。
さあ今から植えるよ。
最初に泥を手でよくならして、線の赤い点のところへ植えこんでいきますよ。
植えたら、後ろに下がって、また植えます。
慣れてきたかな?楽しくなってきたかな?少し笑顔が(*^^)v
上手になってきたね。
「みんな上手じゃね~」と言ってくださっていましたよ。
「さあ。そろそろおわりましょうか・・・」
たんぼから出る時は、みんな歩くのが随分上手になっていました。
ん?たんぼから出てないですね。(笑)
今度は用水路で汚れた足を洗います!
綺麗な水が流れています。冷たくて気持ちいい!
泥んこになって、みんなちょっと誇らしげな顔!
楽しかったね。
もち米の稲を植えました。今からどのように育つのかな?
さあバスに乗って帰ります。お母さん達とはここでさようならです。
「おかあさんたちありがとう!」
さくら組(年長)のこどもたちは、今、園外保育を通して、たくさんの事を学んでいます。
食べ物の大切さに、気づく事ができましたね。
こんなに植えるのが大変だなんて、思わなかったよね。
神さまからのお恵みに改めて、心から感謝する事ができました。
一粒一粒のお米は、「いのちのたね」。
このもち米は、お餅つきのお米になりますよ。今からお餅つきが、楽しみ!!
安岡ひまわりレディースのみなさん。ありがとうございました。