1870年アメリカの牧師が花のようにすくすくと、また人々の心を和ませる花のような子どもに育ってほしいと祝福を祈り、この日を「花の日子どもの日」として礼拝しました。
幼稚園では、ご家庭から持ち寄っていただいたたくさんのお花に囲まれて、6月13日に「花の日」礼拝を守りました。
色々な色、形の花を見つめながら讃美し、お祈りをして、このお花も私たちも、みんな神様に愛されて、大切な命を与えられていることを知りました。
礼拝後、さくら(年長)組の子どもたちは、富士デイサービスのおじいちゃん、おばあちゃんにお花と手作りカードを届けに行きました。
こんな素敵なボードでお出迎えをして下さいましたよ!
讃美をし、「いつまでも元気でいてね」と言葉も伝えると、おじいちゃん、おばあちゃんからも歌「うみ」「かたつむり」のプレゼント♫
心温まるひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
帰りには、おじいちゃん、おばあちゃんが一つ一つ作ってくださった「あおむし」キーホルダーもお土産に下さいましたよ。
その後、梅光学院大学にも訪れて、先生方に「ありがとう」の気持ちを伝えてきました。讃美の声を「素晴らしい〜!!」と褒めてくださり、少し緊張気味の子どもたちの顔もにこにこに(^o^)
神様からいただいているたくさんの愛を、周りの人と分かち合い、感謝しながら過ごしていきたいなと、思います。
♫ この花のように 美しい心を かみさまください 小さなわたしにも
この花のように 人びとを愛せる心をください 小さなわたしにも
(こどもさんびか 「この花のように」)
子どもたちが心を込めて歌った讃美歌です!!