凍てつくような寒い園庭で ママとSくんは、ブランコの二人乗り。
どんよりした雲の下で、なぜかそこだけはほっこり あたたかな空気が流れています。
Sくんと一緒に体感され 幼子のような心でブランコをこぐママ。
ママのひざに向かい合わせに座ってブランコをこぐSくんは、幸せそう!
もう一度我が子と過ごしたあの頃に戻りたい…と想いながら、お二人を眺めていました。
その翌日…
すみれ(年少)組の前のテーブルに…
素適な氷のアートが!!!
このアートの作家さんは 一体どなた?!
ぶらんこをこいでいた あのママでした!
こんな素敵なアートで この寒さも 楽しんじゃうママ!
よ~く見ると どんぐりやら赤い落ち葉、ナンキンハゼの実、鮮やかな花びら、常緑樹の葉…四季折々の宝ものが詰まっています。
この発想はどこからくるのでしょう?!柔らかな心で遊びをアートするママ
朝から みんな集まって素敵な氷のアートを楽しんでいました。
Sくんの自慢の”俺のママ”でした!