3学期、久しぶりに幼稚園に登園してきた子どもたち。
「会いたかったよ~!」「嬉しいよ~!」を全身で表現してくれる子どもたち。
『ようちえんがこいしいです』と嬉しい年賀状も届いていました(*^-^*)
バスの中では、冬休み経験したことを、我ぞ 我ぞ と言わんばかりに話してくれました。
冬休みの間に「ぼくは 良い子になったんだよ」と話してくれたYくん。
久しぶりに会った親戚の方々に言われた「大きくなったね、成長したね」との嬉しいことばをいっぱいに受け取ったのでしょうね。
「Yくんのこと 私は、こひつじさん(2歳児親子クラス)の時から 良い子だね~楽しい子だねって知ってたよ。そして、今も よい子だよ、大きくなったね~」と声をかけると、またまた すっと背筋が伸びて かわいいYくんでした。
その一方で…
「おうちがいい~」とすっかりくつろいで 家族との居心地のよさを味わっていた子どもたち。それもまたいいですね~!
ほっこりとした あたたかい時を過ごせたのでしょう。
そんなみんなと 久しぶりに神さまに感謝の礼拝をしました。
3学期も 一人一人が喜びに満ち、希望をもって歩んでいくことができますようにとお祈りした後、大好きな♪歩こうイエスの道を♪をさんびしました。
新しいお友だちも、初めてなのにすっかり溶け込んでさんびしています!
1月の聖書のみことば
『みよ、わたしはあなたとともにいる』(創世記28章15節)
「どんな時にも、わたしは共にいるよ」と約束してくださる神さまを 見上げて歩みたいと思います。
そして『かみさまのおてつだい』というお話を通して
「かみさまが一人一人を選んでくださって ここに 今いること
どんな状況に置かれても、小さくても 大きくても
わたしが今、ここにいること 存在そのものを神さまは喜んでくださること
そして互いに神さまの愛を分かち合うために用いてくださること」
を伝えました。
給食の前のすみれ(年少)組のお部屋へいくと、Dちゃんが
「おてつだい! おてつだい!」と言いながら 片づけをしていました。
そして「トイレに行ってくるね~」と一人でトイレへ駆け込むDちゃん
ついこの間まで、困難だったことを 何気なくやっているDちゃんの成長に驚くと同時に、神さまのお手伝いを喜ぶ姿を見て、今日も神さまの子ども、光の子どもたちは、輝き続けているなと嬉しく思うことでした。