先週の月曜日、朝から雨がよく降り続く1日でした。
午後、ホールで遊んだもも組(年中)さんが、部屋へ戻る途中、S先生が何やら嬉しそうに、
「みんな、ちょっと見ててね♡」と、くつを履いて傘を持ち、小雨の中、軽やかな足取りでテントへ向かいました。
先生のこの笑顔を見ると、子どもたちもワクワクしてきます。
そして、S先生が「3、2、1〜!」の掛け声と共に、テントのたるんだ部分を、傘でツンッ♪と
突つくと、溜まっていたたくさんの雨水が、バシャーンッと水しぶきを上げて地面に落ちました。(写真ではわかりにくくて残念ですが^^;)
子どもたちは、「うわ〜〜‼︎」と驚いたり、「どうして〜?」と不思議に思ったり。
とても楽しい光景に、「もっと見たい〜」
「いっぱいやって〜!」とアンコールの声が上がっていました。
ーそして、お迎えの時間…
傘を持ったお友だちが、一目散に向かった場所は…、テントの下でした。
みんなも、やってみたかったのです^ ^
でも、なかなか届かなくて、何度何度も一生懸命にジャンプをしていました(*^^*)
「さあ、帰るよ〜」とお母さんの声がすると、「あしたも雨がいいな〜。おもしろかったね〜」と、みんなニコニコしながら帰って行きました。
雨が大好きな子どもたち。
雨の日に、また楽しいことに出会いました。