ぷくぷくぽけっとさんに倣って

 6月の園開放は「ぷくぷくぽけっと」さんの人形劇でした。

昨年20周年を迎えられ、素敵なお揃いのエプロンをつくられたそうです。

 

ぷくぷくぽけっとさんの始まりは恒例の”お花がわらった”です。たくさんのお友だちが観に来てくれましたよ!

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パネルシアターやわらべうた

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かあさんにわとりにあたためられたひよこは21日で生まれてくるんですって!

みんなで1、2、3…18,19,20,21 ピヨピヨピヨ~かわいいひよこが生まれましたよ(*^-^*)

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そして、人形劇は昔話「ねずみ経」

おじいさんを亡くしたばかりのおばあさんに頼まれてお経をおげるお坊さん。実はろくにお経も知らないお坊さん。

困っているところへあらわれたねずみを見て

「おんちょうろちょろ、でてこられそうろう…」と即興のお経を唱えましたよ。このお経が、忍び込んだ泥棒たちをみごと退治することになるとは!!!

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ぷくぷくぽけっとはお人形はもちろんのこと、小道具の細部まで丁寧に作られています。

実は、せんせいたちも翌日の誕生会で『ザアカイさん』の人形劇をすることになっていました。

人形の動かし方や、セリフの言い方etc…大変参考になりました。そして、ザアカイさんの人形劇。写真で見ると、背景がちょっと残念(*_*;

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しかし、子どもたちには、

「木から降りてくるところがおもしろかった」「イエスさまはザアカイさんのおうちにいったんやろ」「友だちになったんだよね」

と、ひとりぼっちのザアカイさんのところへおとずれてくださったイエスさまの愛が伝わっていましたよ。

 

ぷくぷくぽけっとさんとの楽しい時間を過ごし、手作りのあたたかい人形とさよならしました。

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