よっし!喜び踊れ!

暑くなりましたね。梅雨の晴れ間から、真夏を思わせる太陽が顔を覗かせています。

 さて、子どもたちは、どうして賛美歌を歌うのが大好きか、知りたくありませんか。子どもたちは以下のようなことを素直に信じ、喜んでいるからです。

創造主の神は、すべてのものをお造りになったお方です。それは、地球、太陽、月、星、海、山々、木や花や草、思い出せるすべての動物、空気と水、人間…そう!あなたのことも…。それから家族や友達などです。

 イエスさまを遣わして、私たちに救いを与えて下さったことと、聖書のお話しやお祈りができること、これらすべてが嬉しく感じるからです。7月の聖句は、詩編96編11節「天と、喜び祝え、地よ、喜び踊れ」です。大人である私たちも子どもたちから学ぶべきです。神さまからのたくさんの恵みを当たり前と思わないで、いろいろな方法で示される神さまの愛をほめたたえてみてはいかがでしょうか。

 

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