去年、梅光学院大学のお兄さんが、実習に来たときに、園庭の「植物図鑑」を作ってくれました。
幼稚園の園庭に実際にある植物ばかりなので、とても身近で、見つけたときは、宝探しのようで、「あった!!あった!!」と子どもたちも大喜びです。
もう何ヶ月も経つのに、この図鑑は置いておくと、誰かが手に取り、片手に虫眼鏡というセットで園庭に出かけていきます。
色・形・大きさなどを写真と見比べます。じっくりと・・・
じっくりと・・・
じっくりと・・・
まるで、木々とお話しているかのよう♪
素敵なうしろ姿・・・
そして、この植え込みの中を覗いたら・・・
ここにも、この木々と仲良しのお友だちがいました。
子どもたちの目線には、きっと私たち大人では出会うことができない、わくわくや、なんだろう?が沢山映るのでしょう・・・
さて、今日は、どんな「せんせ~みて~」が、かわいらしい手の平に乗っているのでしょうか?楽しみです♪