春の雑草畑…ホトケノザがいっぱい!
ご用があって遊びにきた卒園児。
一週間まえに卒園したばかりなのに、また背が伸びて大きくなってもうすでに小学生のようです!
ホトケノザの花の蜜を吸いながら話しているRくんとSくんの話に耳を傾けると…。
R:枯れビタミンC~
S:ビタミンが枯れたらどうなるの?
R:ビタミンが悪くなって ”枯れ枯れビタミンC”になる。
S:フ~ン
ビタミンCを語る二人…悪くなったと言いながら、ビタミンを補給する二人!!!
ことばと裏腹な効き目のありそうな ”枯れ枯れビタミンC”
二人の語るビタミンCは確か、インフルエンザの予防について教えてくれた実習のU先生からの影響?
と思ってお母さんに尋ねると、
「そうなんですよ~、実習の先生から話を聞いて、ビタミンCとかAとか…ずっと言ってるんですよ!」
2月、ちょうどインフルエンザの流行った時に知ったビタミンCマンとビタミンAマンの話は、あれから二人の関心へとつながっていたのですね。
U先生は、子どもたちの心に残る保育をしてくれました(*^_^*)
「きょうのおやつは ”枯れ枯れビタミンC”を飲み物にしよう!」とSくん。
”枯れ枯れビタミンC”を摘んで手に持ったRくんは、大好きなお母さんにプレゼントしましたよ!
春のうららかな光景にほっこり(*´ω`*)