さくら組(年長)のせんせいが、 「子どもたちがやさしいんだ…」と語ってくれました。
「本当にね…」
そんな会話を交わしていましたら…
お泊り保育の日、二人のお友だちは、体調が悪くお休みでした。
熱が出ても、いや行ってみようと、Kくんは最後まで迷いに迷いました…。
そんなKくんを思い、子どもたちは残念に思っていたのでしょう。
同じグループの子どもたちは、Kくんの無念さをおもんばかってあえて何も言いませんでしたが、なんだか一緒にその心を背負っているようでした。
翌朝、同じグループの”三たろうくんたち”
どこをみているのでしょう!!!
Rたろうくんは、歯を食いしばっていますよ!
Sたろうくんは、”あぁ、来ると思ってたよ!”と平静を装い…
Seたろうくんは、ほんとにまっすぐな、うれしい笑顔で…
三たろうは、車から降りてくるKくんをずっと見つめ、沈黙して待っていました。
(それにしても、こんな素敵な子どもたちを捉えていたカメラマンの視座に感動…)
よかった… ほんとうによかった!
ちょっと照れくさそうに、向こうの方からKくんが、やって来ました(#^^#)
Mちゃんは、高いお熱が出たんですって…
お泊り保育の日まで、ずっと秘密で考えていてくれたダンスの振り付けや、楽しい企画。それは、Mちゃんが中心になって取り組んでいたそう!
先生たちが、びっくりさせてもらった楽しい時は、Mちゃんの心もいっぱい詰まっていたよ!本当にありがとう♡
夏期保育の日、元気になったMちゃんは一段と背が高くなって、元気いっぱいにやって来ましたよ!
流しそうめんに来てくださったTsunae先生は、夏休み、Mちゃんと会われたそう!
「たのしかったんよ~」と、とてもHappyな時を過ごせたようでした♡
よかった、ほんとうによかった
ほんとうに…
Hせんせいが教えてくれたとおり
やさしい、さくら組の子どもたち