秋風が爽やかな昼下がり、2歳の男の子が、空を飛んだ。
『せんしぇい、おしょらをとびたいけ、結んで。』
と、差し出された大判のシフォンの布。
背中に装着!!
すると・・・・・
まさに、明鏡止水、一点の曇りもなく飛び立った!
時が流れ、この日の記憶が忘却の彼方に消え去っても、ただひたすらに信じ
真っ直ぐに大空に向かったこの瞬間は、確かに在った時間で
彼の心に、優しく留まっているのでしょう(o^^o)
その時にも
ぼくは、飛べる‼って
ぼくは、できる‼って、ただ、ひたすらに信じて
真っ直ぐに生きているのでしょう。(o^^o)
がんばれ!!マントマン!