子どものように…

三連休に入り、久しぶりに美容院へ。

今日は小さい子どもを連れた家族がなぜだか多いなぁと思っていましたら、七五三なのですね。

また、私のお隣で3歳のかわいい女の子が、生まれて初めてのカット!ファーストカットと言うらしい…。

パパとママに見守られ、鏡に映る自分を眺めながら始終ご機嫌!美容師さんとお話が弾んでいる…

「愛されているんだな…」とほほえましく思いながら、幸せをお裾分けしてもらいました。

 

キリスト教会や幼稚園では、子どもたちが豊かな成長をさせていただいていることに感謝し、幼児祝福式を行ったりします。

梅光学院幼稚園では、毎月誕生会を行っています。

その中で、園長先生が一人一人を覚え、祝福のお祈りをします。お祈りしてもらった子どもたちは、神妙なお顔!

自分のために祈ってくださったお祈りは格別です。

「なんだか 気持ちが落ち着いた…」とか。

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そして、保護者の方が、自分のお子さんの好きなところ、ご自分の好きなところをお話してくださいます。

大切に大切に育ててこられた保護者のお言葉を、毎回感慨深く聞かせていただきます。

「Aちゃんの存在自体が嬉しい…」と語ってくださったおとうさん!

梅光の子どもたちには、「自分が大事な存在なんだ」ということが、しっかり伝わっているようです。

 

司会のS先生が、

「みんなの誕生日は、おとうさんやおかあさんにとっても誕生日なんです。

みんなが生まれてきてくれて、おとうさん、おかあさんになった日です!」とお話しました。本当にそう…。

そして、誕生児からはおとうさん、おかあさんへ

「ありがとう!」と感謝のことば。

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<9月の誕生会より>

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『イエスにふれていただくために、人々は乳飲み子までも連れてきた。

弟子たちは、これを見て叱った。

しかし、イエスは乳飲み子たちを呼び寄せて言われた。

「子どもたちをわたしのところへ来させなさい。

神の国はこのような者たちのものである。

はっきり言っておく。

子どものように神の国を受け入れなければ、

決してそこに入ることはできない。』

(ルカによる福音書 18章15節)