この夏も、幼稚園に通う何人かのお友だちのご家庭に新しい命が誕生したという嬉しいお知らせが幼稚園に届けられました。その度に、幼稚園の職員室では歓声が上がっていました。
そして今日、幼稚園のお友だちのご家庭ではありませんが、生まれて数時間の赤ちゃんと触れ合う機会がありました。小さくて自分では何もできない小さな命。
でも見ているだけで、何とも言えない幸せな気持ちにさせられます。
名前すら、まだ決まっていないのに、その存在感は大きく、圧倒的な生命の輝きを放っていました。
生まれて数時間の赤ちゃんから、生命の力、神様の存在を改めて感じさせられ、何とも幸せな気持ちの一日となりました。
3年もすると、この赤ちゃんも幼稚園や保育園で元気に遊んだり歌ったりするのだろうなぁと思うと、とても不思議な気持ちになります。それと同時に、幼稚園のお友だちが生まれて3年から5年で、立派に運動会の練習にはげんでいる姿を思い出し、改めてそれがどれだけ素晴らしく感謝なことなのかということを再認識させられました。
皆さんも、初めて我が子の顔を見た時の感動をたまには思い出してみてくださいね。