クリスマスおめでとうございます。
幼稚園でとても大切にしているクリスマス。
年長さくら組は、クリスマスの出来事を小さなクラスのお友だちや大好きな家族に伝えようと、クリスマス礼拝に向けて準備をします。
降誕劇〜イエスさまのお生まれになったおはなし〜を演じるのです。
昨年、今は一年生になっている子どもたちが伝えてくれた内容を、子どもたちはよく覚えていました。「今年は自分たちが伝える順番だ!!」と張り切っていましたよ。
羊飼い、天使、宿屋、マリア、天使ガブリエル、ヨセフ、導きの星、博士、ナレーターそれぞれの役にはどんな大切な意味があるかを毎日の礼拝の時間に知っていきました。
どの役が欠けてもお話を伝えられないことを理解し、その上で自分がどの役を演じてクリスマスの出来事を伝えたいのかを考えます。
今年も無事に役が決まりました!!
自分の役を聞いて誇らしそうに、嬉しそうにしている様子がとても印象的で、きっと素敵なクリスマス礼拝になるんだろうな!と思いました。
その子どもたちのクリスマス当日
厳かな雰囲気の中で聖書のことばを暗唱します。
歌やことばで一生懸命クリスマスのお話を伝えています。
みんな真剣です。
礼拝の会場で観ている年中もも組さん。こんな表情で見守ってくれていたんですね!
来年は自分たちがこのお話をみんなに伝えるんだよ!
小道具の係も責任を持って取り組みました!
堂々と踊って歌っています。救い主のお生まれを輝いて知らせ、羊飼いや博士たちをイエスさまのところへと導きます。
降誕劇を無事終えて、すがすがしい表情で自分たちの部屋へと戻っていきます。
おつかれさま!
よく頑張ったね!!
クリスマスのお話、とてもわかりやすく伝えられました!!
みんなが素敵なクリスマスの時を過ごせますようにお祈りしています🎄