7月のみことば(聖書のことば)は、
隣人を自分のように愛しなさい
〜マルコによる福音書 31章〜
です。子どもたちが暗唱する姿は一生懸命でとても可愛いです。
今日は、年長さくら組と年中もも組が一緒に礼拝しているようですね。
先生が「親切なサマリア人」のお話をしてくださいました。
倒れた旅人がいました。
3人の人がそれぞれ通りかかります。
どうなるんだろう?大丈夫かな?
子どもたち、心配そうです。
2人が通り過ぎていきました。
3人の目の人は、倒れている人とはいつもケンカをしているひとたちの仲間なんですって💦
「みんなだったらケンカしている人のことを助ける?」
先生の問いかけに、複雑そうな表情の子もいました。
悩んで、「助けるかな?」と言う子、「私には無理かも」という表情の子もいました。
3人目のサマリア人はこの旅人のことを助け、みんながほっと安心しましたよ。よかった!
隣人(りんじん)って言ってみて!
数名ほど「にんじん」と自信を持って言っていました(笑)😅
次の日聞いてみると、やはり「にんじん」🥕と可愛い勘違いをしている友だちもいましたが、「違うよ!!😵💫隣の人とのことだよ!!」
と必死に伝える子もいました😅。難しい言葉だけど、少しずつ意味をわかってくれるといいな・・・と願う先生でした。
子どもたちが、隣のお友だちのことを思いながら、愛のあふれる日々を過ごせますように。