このしへんを書いた人はダビデです。イスラエルの偉大な王、ダビデはもともと羊飼いでした。しかし彼は神様から王様として選ばれます。ダビデは選ばれただけでそれから十数年の間苦しい時間を過ごします。その理由はイスラエルの王サウルがダビデを殺そうとしていたからです。それでダビデは逃亡者の生活をしました。だからこそダビデはこのように祈ったでしょう、”しゅよあなたのみちをおおしえください。”本当のみちを知っている方は神様だと信じていたのでダビデはこのように祈ったでしょう。自分の未来の道を知っている人は一人もいません。だからこのようなお祈りが必要です。神様の手を逃げって歩む道は暗くても安全です。