2021年度の年長児・さくら組の子どもたちが梅光学院幼稚園を巣立っていきました。
子どもたちと過ごした最後の月は“ひかりのこ発表会”にも取り組みましたが、園庭で「昼寝オニ」をしたり、恐竜のほね発掘探検隊になって発掘作業に勤しんだり、みんなで大笑いしながら絵本を読み合ったり、これまで歌ったり遊んできた歌の豆本を作ったり、スチレン版画に挑戦したり…これまで通り、毎日しっかり遊んで楽しかったねー!
「僕はイエスさまが大好きだからイエスさまを描いたよ!」
「版画カレンダー、とっても素敵!」先生たちも大喜びです。
最後の給食には「ほうれん草の胡麻和え」が入っていました。前は苦手だったけど食べてみたら「あれ?これ甘いよ。もっと食べてみる!」と張り切って食べた子どもたち。完食できました。
コンポストの活動も終盤、最後に中の袋をプランターにして卒園の記念にお花を植えたよ。
さあ、僕たちの住む地球を作ろう。そしてそこに生きる僕たち、私たちも折り紙で作るんだ。
この梅光学院幼稚園で神さまに守られて大きく育った子どもたち。卒園礼拝の最後の讃美歌は「きみがすきだって」でしたね。輪になったお父さん、お母さんまでも手を繋いで一緒に賛美した「きみがすきだって」。優しくて温かな時間が流れました。
歌詞にもあるように、これからも神さまはいつも子どもたちのそばにいてくださいます。
♪「きみがすきだよ ともだちだよ」イエスさまのこえが きこえてくる♪
愛する子どもたち、ご卒園おめでとうございます。