幼稚園で、初めてクリスマスの時を過ごしたすみれ組(年少)の
子どもたち。
「アドベントって、なあに?」
「アドベントカレンダー?」「おべんとうカレンダーに似てる!」
子どもらしいかわいい発言や発見もありました。
さくら組(年長)の降誕劇の練習を初めて見て、
「映画館みたいで楽しかったね」「さくら組さんかっこよかったね!」と、
感激したことを、目を輝かせながら友だちや教師に嬉しそうに話してくれました。
室内遊びの時、
「とんとんとん やどやさん どうかひとばん とめてください」と、かわいい歌声が・・・
なんと、宿探しをしている二人が!
「すみません、ここは満員なんですよ・・・。」と言うと、
2人で手を繋ぎ、お部屋の中を一周り歩きます。
よーく劇を見ていたことが分かります。
「とんとんとん こんばんは。」「はい、こんばんは。」
「こんやひとばん とめてくださいませんか?」
もういちど、やどやさんの「とんとんとん」の歌を歌いました。
小さな「降誕劇ごっこ遊び」が生まれ、やどやさんのやりとりを楽しみました。