秋から冬へと季節が移り変わり、12月。もうすぐ2学期も終わろうとしています。
2学期は、たくさんの行事によって経験を積み重ね、自信を持ち、自分の力へと変えていくことができるようになりました。
遊びの姿も変わってきました。新しい遊びをやってみようとする姿が増えています。自分からチャレンジしたり、あきらめずにやり遂げていく姿に嬉しく思います。
お部屋では指編みに挑戦。好きな毛糸を使って、指で一つひとつ編んでいきます。
これが、編む順番を覚えるのがなかなか難しくでも、途中で投げ出さず、、、 一生懸命編んでいます。
「んん~?絡まった、、、」「かして、こうしたらいいんよ」
困った時には、隣の友だちと助け合いながら次々と編んでいきます。自分のことだけではなく、隣の友だちのことを気にかけている姿に、また成長を感じます。
外遊びでは、たくさんの友だちが縄跳びに挑戦しています。最初はゆっくり飛んでみて、繰り返していくことで、早く跳べるようになったり、後ろ飛びや片足で跳べるようになったり、どんどん上手になっています。継続は力なり!
そして、縄跳びをすると、「なわとびカード」にスタンプをもらえるのです。ゴールを目指して、日々頑張っています!
「せんせ~、自分で結べた~!」と見せてくれました。「せんせい、結べません」といつも言ってきていたHくん。一緒に結ぶ練習をしました。最初は誰だって出来ないところから始まるのです。でも、繰り返して挑戦していき、出来るようになりました。大きな一歩です!
日々、新しいことに挑戦し、前進していく子どもたちです。