先週の金曜日、12月14日は幼稚園のクリスマス礼拝の日でした。
さくら組(年長)さんはその礼拝の中で「イエス様のお生まれになったおはなし」を劇で(降誕劇)伝えます。
降誕劇の歩みを始めたのは、11月の末。みんなでクラス礼拝の時に、少しずつ、少しずつ、お話を聞き、本当のクリスマスの意味を知っていきます。
アドベントキャンドルの灯りをともし、祈る時は、心の中の神さまとおはなし。
お部屋に置いてある絵本。
こどもたちが手に取り、触れられるようにしてあります。
こどもたちはイメージを膨らませていきます。
31人の役がきまり、2018年さくら組さんの台本をもらいました。
それぞれ決まった役で自分の名前が呼ばれ、「よろしくお願いします」と、お互いに言葉を交わし、みんな嬉しそうです。
自分の名前を書いたり、色を塗ったり。自分の台本を大切にします。
さあ練習のはじまりです。