さくら組さんは明日のクリスマス礼拝の中で、「イエス様のお生まれになったおはなし」を伝える大切な役割があります。
11月の終わりから、今日まで、クリスマスの意味を、子どもたちと共に理解し、それを「表現する」という日々を重ねてきました。
リハーサルから今日まで、全員出席した日はありませんでしたが、それぞれの役を補いあい、助け合う心が芽生えてきました。
役を決めるときに、心を動かした事。
やりたかった役になり、やってみると難しかった事。
お友だちと一緒なら声が出るけれど、ひとりでは不安になってしまう事。
「やってみる」事と、もう一つ今回は「伝える」という事に真剣に向き合ってきました。
今日、ステージの横に立ってみました。みんなといつも「スタンバイ」をする場所。
「はい。スタンバイしてください!」という先生の声にみんな「はい!」といつも端切れのよい声で返事をし、自分の位置につきます。
そして、その役となり、ステージの上へと上がっていくのです。
セリフ、そして歌・・・。
すみれ組さんもも組さんが見守ってくれています。
そして明日はおうちの方も。
神さまを信じ、神さまの子として輝いていく子どもたち。
ひとりひとりがとても愛おしく感じます。
いつも神さまが見守っていてくれます。
今までも。そしてこれからも。
きっと明日も。
「神のひとり子 主イエス様の お誕生祝うとき 心を込めて 祈りましょう
神さまの愛を・・・・(Christmas is a time to love より)」