11月30日10時
颯爽と現れた鈴木京子先生、
さくら組(年長)さんに、「だれ?」と聞かれ微笑みながら、こんにちは。
ぞくぞくとホールに集まるお母さまたちの顔には、期待がのぞきます。
先生の体験に真剣に耳を傾け、先生の助言に目を見開いてうなずきます。
そして、質問タイム。
先生の言葉とおり、「ただいまと」帰った時、「おかえりなさい」と言ってあげたい。
どんな時も抱きしめてあげたい
思わず、涙が込み上げます。
そうしているつもりだったのに、そうしてあげたいのに、これからは、絶対そうしてあげよう
家事もある、仕事もある、疲れてて、忘れてたこと思い出しました。
”子育て”という大事業に携わっていることを。
神さまがめぐりあわせてくださったんですね。ほんとうに今日この話をここで聴けたことは。
みなさんの表情が迷ってた心が晴れたように、明るくなりました。
心になにかが芽生えたような心強さを感じました。
この出会いが、必ずやみなさんの子育ての杖となることでしょう。
鈴木京子先生、ありがとうございます。