11月になりました。
秋の空が広がり、木々も紅葉し始め、子どもたちはそれを毎日感じて遊んでいます。
今日も木漏れ日の中で、こどもたちの声が響きます。
おや?この二人のお友だちも何やら見つけた様子。その様子を追ってみました。
綺麗な色の葉っぱでもとろうとしたのでしょうか?それとも木の枝に何か見えたのでしょうか?
子どもたちの好奇心は友だちを通して広がりを見せていったようです。
私もこの光景をみて、何をしたかったのか、何かを得られたのかは、わかりませんでしたが、遠くから眺めながら、とても心が温かくなる光景でした。
この子どもたちの笑顔を見れば、特に結果が大切なのではなく、ただ友だちとそこにいるだけで楽しくなったり、笑顔になったり、その時間が豊になっていくのがわかりますね。
神さま秋の恵みをありがとうございます。