運動会を経験し、こどもたちはまたひとつ大きくなりました。さくら組さんは特に、最後の運動会でした。
こどもたちが「やりたい」と、思うことが多いクラスで、それを形にしていくことを、みんなで考え、表現していきました。ひとりひとりが頑張らないといけないこと、チームになって力を合わせて勝負が決まるということ。31人全員が気持ちを合わせて頑張るということ。
たくさんの種目を通して、本当に多くに事を経験し、学びました。
同じ時を過ごし、共に頑張った子どもたち。
運動会のちょっと前、秋空のもと、幼稚園の外でお弁当を食べました。とってもポカポカして、寝転んだら、とっても気持ちがいい!!
こんなわくわくするような、森の景色。幼稚園にこんな素敵な場所があるなんて。って改めて思います。
その中で、子どもたちは無邪気に過ごします。最近は男の子も女の子もとても仲が良く、一緒に遊ぶ姿が見られています。
自然のぬくもりの中で、子どもたちは何を感じているのでしょう。
運動会が終わったあと、さくら組さんは権現山へ行きました。
楽しそうに走り出すこどもたち。走る姿にも成長が見える気がします。
楽しいこと、嬉しいことがいっぱいのさくら組さん。
さあ、これからもさくら組らしく歩いていきましょう。
「嬉しいときも 悲しいときも あるきましょう どこまでも
嬉しいときも 悲しいときも あるきましょう いつも・・・」
賛美歌「主イエスとともに」より