ある日、 W先生が 「おいしくしてくるね~!」と 梅ジュースの瓶を部屋から大切に 運んで行きました。
次の日、幼稚園に来たみんなが見たのは・・・
梅の実が・・・ ない 梅ジュースの 瓶・・・
「あれ??」「消えちゃったね~」「出来たってこと???」
子どもたちは 色々考えます。
発酵し始めてしまった 梅ジュースを くつくつ 煮て、
みんなが美味しく飲めるようにしてくださったんだよ~(*^_^*)
みんなの協力のもと 出来上がった 梅ジュースを とうとう飲む日がやってきました!
あれ?? 「飲まん 飲まん(>_<)」 と言っていたK君に
「R 梅ジュース きらいっ」と言っていたR君も・・・。
「まぁ 少しだけ注ぐから のんでみたら??」と渡してみると・・・・
ぐびぐびぐび・・・ 「まだ 飲む~」
「おいし~っ」
飲み終わったころには・・「R 梅ジュースだいすき♡」とR君が笑顔で言っていました(*^_^*)