きみが好き

園庭を花でいっぱいにした木々も若葉が色鮮やかになり、新緑のまぶしい季節となりました。新しくご入園されたお子さまも少しずつ園の生活に慣れ、園庭の遊具で遊び、保育者の腕の中で安心して可愛い笑顔を見せてくれます。

さて、今月の聖書のみことばは、コリントの信徒への手紙二4章 18節の「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます」という御言葉です。この世の中には、目には見えないけれども、実際に存在するものがたくさんあります。聖書は「創造主である神は霊である。」と紹介しています。ですから神を目で見ることはできません。しかし、神の御言葉である聖書を通して神を知ることはできます。

 マックス・ルケードという人は、次のように言っています。

ワンダフル

 

「神さまは君が好き…。もし神さまがおさいふを持っていたなら、きっと中にきみの写真が入ってる。もし神さまが冷蔵庫を持っていたなら、きっとドアにきみの写真がはってある。春には花、夏には太陽、神さまはいつもきみにとどけてくれる。ねえ、考えてみて。神さまはきみがたまらなく好きなんだ。(「Wonderful!」より)

 

 

 

青空の下、お子さまたちの明るい元気な声が聞こえています。ですが、気候の変化や疲れなどから体調を崩しやすい時期でもあります。日頃の生活リズムを崩さないように十分健康管理をしていきたいと思います。

(園長)