もも組(年中)で「3匹のこぶたとおおかみ」ごっこ
「さあ、みんなもう大きくなったから、これから自分の家を建てて、暮らしていくんだよ~!」お母さんぶたが言いましたよ(*^_^*)
最初のこぶたはワラの家
さあ、どんなふうに作ろうかな?!
あっという間にできたのに、ワラの家はだれもいません(*_*)
どこにいったのでしょう?!
・・・・。
戻ってきました!ワラの家の住人たち!
あっという間におうちができたので、お茶会の買い物に出かけていましたよ!
早々とできたので、余裕のお茶会です。
そこへ・・・
“knock knock knock”『コンコンコン』
(英語を話す)オオカミがやってきましたよ!
“Little pig, little pig, let me come in.”『中に入れておくれ~!』
Not by the hair my chinny chin chin.”『いやだよ、いれないよ~!』
それなら、”ふう、ふうのふう~”とオオカミは家を吹き飛ばします!
次に、オオカミは2番目のこぶたの家へ
2番目のこぶたは木のおうちを作りました。幼稚園のあちこちにあった木の枝で作ったおうち!園の片隅にあった古木もあります!よくぞ見つけました!
しかし、この家もオオカミの一息であっという間に吹き飛ばされてしまいます。
さあ、どうしましょう。
3番目のこぶたたちは、コツコツとレンガのおうちを作りました。
みんなは、そこへ逃げ込みましたよ!
レンガの家は・・・
Yくんが園庭の隅々まで知っていて、どこからか本物のレンガを見つけてきました。足りないレンガは、固い石を見つけ丈夫な家を作りました。
暖炉にえんとつもありますよ!
大なべが暖炉にかけられました。
おやおや、ここに逃げ込んだな!
“Then I’ll huff and I’ll puff and I’ll blow your house in.”
『それなら、”ふう、ふうのふう~”と、家を吹き飛ばしてやる!』
ものすごい息で吹き飛ばしましたが、びくともしないレンガの家。
この「3匹のこぶたとおおかみ」ごっこが終わると、レンガの家では何事もなかったかのように、お母さんぶたたちが、お料理を続けました。
もも組のこぶたの家作りは、2月に入ってもコツコツと続けられています。