子どもたちが今日も無心に遊んでいます。
「時にはひとりで、もくもくと・・・。」
じっくりと、ゆっくりと、子どもたちが自分で選んだ遊びをしている後姿は、とても表情豊かで、時にはそこに立ち入る事さえできません。
手先もどんどん器用になり、チャレンジしてみようという心も育ってきて、色々な遊びが展開しています。
「ともだちといっしょに」
関わるから喧嘩もできる。かかわるから、一人では思いつかなかった世界に出会うことができ、その刺激でまた、自分が開かれていき、新しい自分に出会い、どんどん世界が広がっていきます。
もうすぐ、進級して年長のクラスになる子どもたち・・・。
子どもたちは、それぞれの歩幅で、留まることなく、確実に歩んでいる事を改めて感じ、どんな年長さんになるのかな?と、とても楽しみです。