幼稚園では、秋から冬に変わりゆく季節を日々感じながら、色々な遊びに自然を取り込んで子どもたちが遊んでいます。
もも組(年中)の子どもたちは、先月、クラスで出かけた深坂自然の森での楽しかった経験を、今度は園庭の砂場で再び楽しみ始めました!
それは、あの甘〜くて美味し〜い焼きマシュマロ‼️
「先生、僕、火を起こしたいんだけど、難しい」「こうやったらつくはずなんだけどな」
と真剣なY君!
(深坂の森ではスタッフの方が火は用意してくださっていたので、これはY君のどこかでの経験からかな?)
その側で、枝を集めて、焚き火の準備のK君。少しずつ真っ赤な葉っぱを集めて燃える火に見立てていました。
「 火に近付き過ぎると危ないよ」とS君はロープの枠も、枝を並べてちゃんと作っています。
そして、「準備できたよ〜」の声に、U君は深坂の森で見つけたように少し長めの枝を見つけて、・・・
さてマシュマロはどうするのかな?と見ていましたら、友だちと相談して、白い葉っぱをマシュマロにすることにしました。
さあ、用意してくれた火で枝についたマシュマロをそっと炙って、「そろそろ焼けましたよ〜」とSちゃんがマシュマロを突っついて見てくれました(^o^)
U君は、ふーふーとアツアツのマシュマロを冷まして、
パクっとひとくち❗️「おいし〜」
その匂いと声に、次々にお友達も集まって何個も何個もあのおいし〜いマシュマロを食べました‼️
園庭にはなんだかホントにいい匂いがしていたような、、、(^o^)
最後はちゃんと水をかけて火を消していましたよ!