今年も、近所の「ゆたか児童館」さんにお招きいただき、「かばおじさん」の「腹話術」に行って参りました!!ありがとうございました!
たのしかった~♪
年長・年中クラスで出かけ、他の保育園のお友だちも一緒に大笑いの一時間♪
まずは、
「あ、さて、あ、さて、あ、さてさてさてさて、さてはなんきんたますだれ!]
懐かしい日本の伝統芸能の「なんきんたますだれ」で幕開けです。
子どもたちも、一緒に掛け声をかけながら、次々に変化する玉すだれの妙技に感嘆の声・・。お年寄りから子どもまで楽しめますね・・・。さすが、日本の伝統芸能です。
お次は、唐傘の上で、湯のみ、ボール、リングなどを回します!
これにも子どもたちは釘付けになっていました。
皿回しでは、お友だちも前に出て挑戦しました。
お見事です!!
少し口の悪いかっぱの子♪愛らしい 甘えん坊のおサルの子ども
おじいさんとおばあさんが軽快に踊りながら歌います。♪
「お茶でも飲もうか、おばあさん~♪」で始まるなんとなく、しんみりした曲調から、「らんらんら~んら、ららららら、ふたり~は80さい」と向かっていく愉快な歌です。子どもたちも笑いながら観ていました。
「やはた てつおくん」の頭に最後は「愛」の文字が・・・。
「たすけあい、みとめあい、ふれあい・・・」沢山の「あい」を「かばおじさん」が教えてくださいました。
手作りのお人形たちと共に、子どもたちの笑顔のために、心を尽くしておられる「かばおじさん」の「愛」に、みんな、心からの笑いと拍手で応えました。
どの人形からも「かばおじさん」から愛され、大切にされている事が伝わってきました。子どもたちにとっても、目の前の人形には命があり、「かばおじさん」との掛け合いでは、「二人」のやり取りを楽しんでいました。
私たちは、地域の方や、いろいろな方に支えられている事を改めて感じました。
素敵な時間をありがとうございました。