キノコがいっぱい、秋のばいこうようちえんでしたが・・・・
先日、さくら組さん(年長)が、念願の”深坂自然の森”に遊びに行ってきました。
「みさかの森は 幼稚園より沢山キノコが生えているんだよ~!!」
そうお話すると、ワクワクしたみんなの目。
ホーリーさん(深坂のスタッフさん)の後に続き、森へ入っていく子どもたち。
次々見つかる、いろんな物。木の実に、葉っぱに、ドングリに、カニ・・・
「あっ!キノコ~!!」
「こっちにもあるよ~」
「また、見つけた~!!」
「・・??」「貝??こんなところに??(サザエのふたもありました)」
「あ、このキノコは誰かに食べられているね~!」
ホーリーさんの一言に、これを食べたのがいったい誰かを考え始めた子どもたち。
「だれだろう?」「虫かな~?」「動物??」
「????」「ボールだ・・・・」
キノコのそばに小さなスーパーボールが1つ落ちていました。
「一体なんでこんなところにボールが・・・?」
「きっとイノシシの子どもだ!!」
「小さいイノシシが遊んでいて、ボールが転がって、そこにキノコがあったから、おなかが空いてて食べて、ボールを忘れて帰っちゃったんだ!!」
「また取りに来るかもしれないから、おいておいてあげようね」
ワクワク、ドキドキの探検に、沢山の発見あり!
キノコようちえんの子どもたちは、すっかりこの森が大好きになったようです(^◇^)