冷んやりとした朝の空気に秋を感じる日々。
幼稚園のいろいろな場所で、子どもたちの真剣なまなざしに出会います。
もも組(年中)の子どもたちの中では、
◇木登りに挑戦‼️
さくら組(年長)のお兄さんお姉さんの刺激を受けて、もも組にも挑戦する子どもたちが増えてきました。
登るときはもちろん、降りるときも「どの枝にどっちの足で降りようか・・・「あっちの枝が良いか・・・」と真剣です。
数日前にT君はこの木のてっぺんまで行けました(^-^)
◇竹馬に挑戦‼️
運動会前は、さくら組さんをこんな風に見て応援していました。
先週自分たちの竹馬を作りあげ、今は・・・
Kちゃんは「私、一人で練習する‼︎」Mちゃん「私、出来ると思う‼︎」
さくら組さんが、運動会後さらに挑戦している姿を見ながら、
先生に支えてもらいながら挑戦する人、
自分の竹馬と1対1で向き合う人・・・など、
それぞれが「次は私も!」「僕も!」と真剣です。
◇お部屋の中でも‼️
N君は、好きな遊びの一つ、プラレールに真剣です。
この日は、傾斜や高低差をつけて、レールの下に電車がくぐれるように、考え出しました。
じっくり考えて、くぐらせてみて、この後「先生できた、見てー」と呼びに来てくれました。お見事‼︎
M君も一人でじっくり考えて、何度も何度も入れ替えてみたり、
戻してみたり、真剣です。
カーブと立体感にこだわって、こんな面白い形の道と空間を作っていました。
こんな真剣なまなざしを、彼方此方で見つけては、嬉しく、頼もしく、そして集中力の凄さを日々感じるのでした(^-^)