すみれ組(年少)さんが1人で登園した初日です。
今日は幼稚園みんなで、イースター礼拝を守りました。
9時30分からの礼拝に なんとか全員無事入場!(^^ゞ
何が始まるのかな~~~?!
さあ、お祈りしましょう~(*^_^*)
年長、年中のおにいさん、おねえさんたちに囲まれて元気に賛美します♪
そして、
園長先生のイースターのお話です。
「石は固くて、その中にはいのちがないけれど、たまごには新しいいのちがあるんだよ。」
イエスさまは、わたしたちの固くて暗い罪を担って十字架にかかって死んでくださった。しかし、イエスさまはよみがえられたこと、そして、イエスさまを信じる人には新しいいのちが与えられることを園長先生は語ってくださいました。
お話をきいた後、年長さんがリードして、♪くさのめきのめが♪の賛美をしました。
初めて聞いたさんびかも、一生懸命に聞きながら、食い入るようにせんせいを見て歌います。
あたま一つ分大きな年長さんのすぐ横で、♪うたいましょう~ いわいましょう~♪と賛美する年少さんの一心なまなざしに心打たれました。
年長さんの心からのさんびも、本当に感動します。これまで積み重ねてきた賛美の力を感じます。
翌日…
絵本を読んでいると
「イエスさまを信じる人は新しいいのちが与えられます!」と園長先生のお話を思い出して、一人のおんなの子が話し始めると、
「たまごにはいのちがあるんだよ」
「いしにはな~~い!」
と他のお友だちも口々に話し始めました。
イースターのたまごをおうちで食べながら、そんなことを語っていませんでしたか?!びっくりなさったのでは(@_@)
子どもたちは実によく聴き、大切なメッセージを受けとっているのです。
子どもたちの心の柔軟さに倣う者でありたいと思わされました。
新しい子どもたちを迎え、新しいさんびが今日も梅光学院幼稚園に響いています♪