子どもたちは、週1回の絵本借りの日をとても楽しみにしています。
いつも、図書係のお母さんたちが中心となってお手伝いしてくださいました。
この一年も、朝早くから子どもたちが絵本借りに来るのを笑顔で待っていてくださったお母さんたち。
さくら（年長）さんたちは、幼稚園最後に借りた絵本を返します。
「今日で最後だよ」えほんのへやに入る前に、先生が伝えます！
「今まで、ありがとうございました。」
一人一人をやさしいまなざしで見つめてくださり、
「こちらこそ、ありがとうございました」とことばをかけてくださるお母さんたち。
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係のお母さまからコメントをいただきました。
「有り難くも司書の先生の講習を受けられ、かわいい子どもたちのためにみんなで楽しく修理したり、えほんのへやのお引っ越しに携われたり…
この年に図書係になれて本当にラッキーでした＼(^o^)／
初めて絵本借りの時に、しらないお部屋と知らないおかあさんたちに不安になった泣いていたＹくんは、3学期は堂々としたものでした。
”毎回一冊ずつ”を貫いていて、なんだか一本筋が通ってかっこいいなって思わせてくれた年長のＫくん。
何度も同じ絵本を借りる子、恐竜の絵本ばかり借りる子、おうちにある絵本を借りる子…
子どもたちの個性が垣間見ることができて幸せでした。
みんな 本当に 可愛かったです♡♡♡
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こんなに、みんなのことをよく知ってかかわってくださっていたなんで感激です！
2学期始まってすぐのえほんのへや お引っ越し大作戦では、あっという間に 完了しましたよ！
とっても心強く、頼もしいお母さんたちに助けていただきました。
こどもたちに読み込まれ年季の入った絵本は、丁寧に修理していただき 生まれ変わりましたよ！
まだまだ、子どもたちに読んでもらえ喜んでいます。
子どもたちと絵本の出会いをお支えくださり、本当にありがとうございました。
小さいお友だちも、いっしょにお母さんのお手伝い！
ありがとう(*^_^*)
