楽しいもちつきの模様をお知らせしましたが…
もちつきの前日には、
こんなお手伝いがなされていました。
まずは、お米とぎ
年長さんが、秋に稲刈りしたもち米を
そっとやさしく洗います!
実は…もち米は研いではいけないそうです。
冷たい水なのに、お母さんたちは、やさしくやさしく水で洗います。
「いつものおこめより、色が白いね~」
「お米の匂いがする~」
そして、きねのお手入れです。
毎年、Cちゃんのおじいちゃんが、もちつきの前に削ったりやすりをかけては、愛情込めてお手入れをしてくださっていました。
おじいちゃんのお心を受け継いで、お母さんたちがやすりをかけます。
どこからともなく、すぐに道具が出てくるところが、ばいこうようちえんのお母さんたちのすごさです!(^u^)
おっと…園長先生も!
お迎えの時間には、力持ちのお父さん二人が来てくださり、臼をよいしょ、よいしょと運んでくださいましたよ~\(^o^)/
これで、明日のおもちつきは大丈夫!
このようなお支えがあっての、楽しいもちつきだったのでした。