クリスマスの主人公、イエス・キリスト

早いもので、今年もあと1ヶ月となりました。足早に過ぎたように感じる一年ですが、振り返ってみると沢山の子どもたちの成長が見られました。

イエスさて、12月といえばクリスマスですね。クリスマスは全人類の最大イベントであり、喜びの日であります。ところが、おかしなことに、主人公がどこにも見えないお祭りの日になっています。

主人公のイエス様がいないクリスマス・・・すべての飾り、カード、プレゼントから、人々はイエスの名を除き始めました。多くの人々が、この日の祝福をホワイトクリスマスに変えてしまいました。イエスを捨てて、その場にサンタクロースを代用品として立てたのです。聖誕を祝う歌よりも、人々の喜ぶキャロルを歌って気分を盛り上げます。クリスマスに私たちがすべきことがあります。人々がすりかえてしまった主人公を元の場所にお迎えしなければなりません。人間となられた神様、まさにイエス・キリストがクリスマスの主人公だということを宣べ伝えることです。

皆様が迎える今年のクリスマスが、イエス・キリストにまことの礼拝をささげるクリスマスとなりますように・・・

聖誕最後に、年末年始等イベントが続き外出をしたり、就寝時間が遅くなりがちになりますが、生活リズムに気を付けながらお過ごし下さい。年明け元気な子どもたちに会えるのを、心よりお待ちしております。(園長)