2学期、
すみれ組(年少児)は、園庭の隅々まで知り尽くしたのでは?!と思えるほど、自然の変化に身を委ね、小さな”いのち”とふれあいながら、友だちと一緒にせっせと働く“遊びの働き人たち”でした。
桃組(年中)は、心身ともに強くされダイナミックな活動へ挑戦し続け、はじけんばかりのエネルギーが感じられました。おうちの方と一緒に作った竹馬にも真剣に取り組んでいます。
目には見えない神の愛の只中に生かされていることを感じながら、自分自身の課題や葛藤と向き合い、たくさんの経験を積み重ねることのできたさくら組(年長)。
深坂の森で、心解き放たれ夢中で遊ぶ子どもたちの姿に心打たれました。子どもたちの心を私たち大人が本当に尊重しているのだろうか?そんな問いをいただいた小菅恵美先生(森のようちえん「てくてく」主幹)とのよい出会いが私たち教師にも与えられました。
子どもたちの遊びや生活が豊かにされたのは、保護者のみなさまの大きなお支えがあったからこそです。心を込めて準備してくださった保護者会のお働きに教職員一同、感謝いたします。(副園長)