先日、こちらのホームページでも、アーサー先生のお話が子どもたちの心を惹き付けて止まなかったことをお伝えしました。
Rくんは、思わず立ち上がって聞き入っていましたよ!
そして、アーサー先生と一緒に「神はひとり子をお与えになったほどこの世を愛してくださった」という聖書のみことばを教えていただき、「愛してくださってありがとう」とお祈りしました。
そして…
子どもたちとの合同礼拝のあと、保護者向けにアーサー先生が時間を設けてくださいました。
子どもたちの心に響いた理由が、アーサー先生の幼少期のお話を伺ってよくわかりました。
幼少期に大阪の西成でおじいちゃん、おばあちゃんにたっぷり愛され育ったアーサー先生。
食堂を経営され、どんな人にもおいしい食事を届けるおじいちゃんの後ろ姿、また、前向きな言葉で愛情たっぷりにアーサー先生を支えられたおばあちゃん。
「今考えると、おばあちゃんのことばは、神さまからのことばだった」とおっしゃたのが印象的でした。
お母さんたちにも、子育てするうえで、本当に大切にしなくてはならないことが伝わったことと思います。
今度はアーサー先生を支え、5人のお子さんを育てられた愛子さんのお話も伺いたいなと思いました。
また、お話をお聞きする機会があることを祈りつつ、、、