人間関係に悩んでいますか。
このような話を聞いたことはありませんか?
「本当の愛」は求めることではなく、与えること。
求める愛というのは「自己愛」の延長にすぎません。
「本当の愛」は無償に与え続けます。
しかし、これを頭で分かっていても、実際このように愛することは簡単ではないですよね。長く続くと思っていた友情や、恋愛や、結婚でさえ空しいものになって、関係が終わってしまうこともあります。
私たち人間は、無償で人を真実に愛し続けることはできないのです。
私たちは罪(原罪)を持っているため、本当の意味では人を愛することはできないと聖書に書いてあります。
しかし、私たちが「本当の愛」を持つ方法が1つだけあります。
聖書の中の物語である『罪深い女』も『ザアカイ』も、イエス様からの愛を知ったからこそ、神さまを愛し、人を愛せるようになりました。
私たちもイエス様の愛を知ることによって、本当の愛で満たされた人間関係が築
けます。
※『罪深い女』と『ザアカイ』の物語は新約聖書の次の箇所に書かれています。
『罪深い女』(マタイによる福音書26章6節~13節)
『ザアカイ』(新約聖書のルカによる福音書19章1節~10節)