幼稚園のご近所にお住まいのMさんは、こだわりの庭師。
ずっと前から幼稚園の園庭をはじめ、土手周りを整備してくださっていたそうです。
子どもたちが春休みに入ってすぐに、手入れを開始してくださいました。
土手の階段杭が朽ちていたので、
新たな丸太に取り替えてくださったのですが、
その丸太たち、ずっと前からそこにいたように自然な姿で、
”子どもたち いつでも階段をのぼっておいで”
というかのように待っています。
規則正しく真っすぐ置くのではなく、斜めになっているのもMさんのこだわり!
なるほど、子どもたちが滑り降りたり登ったりする距離が長いところと短いところがあるのですね!
う~ん、奥が深い!
このように、いろいろな影の力に支えられている幼稚園なのでした。感謝です。