園庭の片隅に一本だけある梅の木。梅の上には桜のつぼみ・・・。
その下には 密かなつくしスポット・・・と幼稚園にはもうすぐ訪れる 春を満喫できる場所があります。
まだ硬いときから見守っていた梅のつぼみが、2月になって少しずつ咲きはじめ、ひとつずつ増えてゆくのを 子どもたちも毎日 楽しみにしています。「あ、これも白くなってきた」「また一つ花が増えたね!」「上の方(桜)もなんか大きくなってきてない?」
小さな変化を見つけて 喜び合うと、また元気に園庭に駈け出して行っています。(*^_^*)
(おまけ)
この讃美歌を歌い始めてから木の芽の観察を開始し、花が咲いて喜んでいます。
まもり
庭の木の枝 よく見ると かたい殻にかこまれた
ちいさな木の芽がみつかった 寒い寒い冬でも
まけるな まけるなと まもってくださる かみさま
(幼児さんびか)