あけましておめでとうございます。
新たな年が始まりました。2015年は誰も歩んだことのない新しい道です。
幼いころ、朝早く起きてみると白い雪が積もって、誰も踏んだことのない雪道を歩く時の気持ちを思い出します。歩いて過ぎ去った道には足跡が残りますが、目の前の道には何もありません。だからこそ楽しい気持ちもありますが、不安もあります。
私の歩みがどのような足跡を残すか、人々からどのように思われるか、どうすれば失敗しないで目的を達成しながら生きていくことができるかを考えると一歩一歩がより慎重になります。しかしこの時、未来に向けて手を伸ばし、私たちを愛してくださる神様の手を掴み、聖書の言葉を頼りにして、大胆に歩んでいくことが何よりも確かな道だと信じています。
新しい年、みなさまに大きな祝福がありますようにお祈りいたします。
(園長)