いよいよ本日★
待ちに待った今年のクリスマス礼拝が行われます。
今日までイエスさまのお生まれになったお話を伝えるために降誕劇に取り組んできた子どもたちの姿とみどころをご紹介します♪
ナレーターさん
緊張しながらも堂々とストーリーの展開を知らせています。礼拝の始まりに御言葉を知らせる大役もあります!たくさんのセリフ、長いセリフも台本片手に頑張って覚えていました。
宿屋さん
“いらっしゃいませー”と突然のアドリブがあったり、”え?泊まるところ?困ったなー”と本気で悩む姿が印象的。
物語の中では向こうの宿屋を勧めなくてはならないのですが、みんな泊めてくれそうな勢いの宿屋さんたちです(*^^*)
天使さん(ガブリエルさん含む)
かわいい女の子たちが両手をひろげ軽やかに飛んで現れます。降誕劇を始めた当初は両手が上がらずパタパタする小鳥のような可愛さ…。更に手を上げすぎてスーパーマンのような逞しさ。でも、いまやすっかり天使そのもの。かわいい天使の舞にご期待ください。
ひつじかいさん
逃げる羊を何処までも追いかけてくれそうな力強いひつじかいさん。迷子の羊を最後まで見つけられそうな優しいひつじかいさん。家畜小屋でイエス様を見たときの一言。『何てかわいい赤ちゃんだろう!』というセリフは必見です★
おほしさま♪
指と手をキラキラと耀かせながら現れるかわいいお星さまたち★救い主がお生まれになったことを示す大事な役目をお星さまたちが、お星が光る♪の曲に合わせて伝えてくれます。
マリアさん
神様を信じ『お言葉通りこの身になりますように』と、ありのままを受け入れられる心の柔らかいマリアさんたち。一人で歌う場面が多いですが、日を増す事に歌が上手くなっていきました。
ヨセフさん
マリアさんを守る優しいヨセフさん。ヨセフさんの人柄から優しさが役を通してにじみ出ています。身重のマリアさんを支える姿は父の姿そのもの。きっと素敵なお父さんになるだろうなと思わせてくれるヨセフさんたちです。
博士さん
セリフの多い博士さんたち。
降誕劇を始めた頃に比べると、自信を持ってステージに立つようになりました。
『遠くの東から♪』に合わせてホール内を旅しますのでお楽しみに(*^^*)
その年によって、その時の子どもたちによって、毎年違って見える事が最大の魅力である降誕劇
今年の降誕劇も
今の子どもたちらしいものに仕上がりましたよ(*^^*)
幕の後ろはこんな感じで、いまかいまかと出番を待っています。
前日、最後の仕上げ!
担任の先生にいっぱいほめてもらってみんな自信をつけました。
練習が終わった後は、大型積み木で思いっきり遊びました。
ちょっと、トーンチャイムも最終チェックしておこう!
そして、最後まで自分たちで作り上げようと、本日の準備のために子どもたちは力を合わせました!
本番でも、みんなの精いっぱいの姿がおうちの方々受け取ってもらえますように