アドベントに入り、子どもたちはイエスさまのお誕生日を楽しみに待っています。
そこで、保護者のみなさまにも、子どもたちとご一緒にクリスマスの意味を理解していただき、平和な心でクリスマスをお迎えしていただけたらと、クリスマス講演会を開催いたしました。今年度は、梅光学院中高の山田宏記念ホールをお借りすることにしました。
幼稚園からのバスも送迎、満員の18名が乗られました。!
寒い中、本部からの応援職員も駐車場へ立ってくださっていました。ありがとうございます!
建物の1階、入ってすぐのホール、あまりに美しいステンドグラスに圧倒され、保護者のみなさんもびっくり!!!
本日は「ゆるしといやし」と題して、李園長先生が講演してくださいました。
「たった一つのことでゆるされない律法の世界」と「たった一つ”息子であるから”と私たちの罪がゆるされる恵みの世界がある。」
自分のことも他人のことをたったひとつのことでこだわってゆるせない私。ただ信じることでその罪がゆるされる恵みの世界。
クリスマスは神さまのひとり子イエスさまのお誕生の日。
神さまの愛をしっかりと受けとって、恵みの中に生きたいと願いました。
講演会では、子どもたちが今大好きな♪Christmas is a time to love♪をご紹介。伴奏は急きょこのために結成した
”どんぐり~ず”のみなさん。
トランペット、フルート、クラリネット、バスクラリネットによる息の合った演奏で、何より楽譜立てまで素敵に作られて、愛のいっぱいこもった演奏をしてくださいました。
また、ホフマンの「クリスマスものがたり」を井上さんに依頼し読んでいただきました。この絵本を通して、初めての幼稚園でクリスマスをお迎えになる保護者の方にも、2000年前に起こったクリスマスのできごとをお伝えできたのではないでしょうか。
そして、みんなでクリスマスの讃美歌を歌いました♪
何があっても快く引き受けてくださる手話グループ、そしてパパママミュージックの方たち!が前に出てくださりリードしてくださいました。(無茶ぶり?ですみません(*^_^*))
来週のクリスマス礼拝、祝会、そして23日の卒園生対象のクリスマス会も楽しくなりそうですね!
子どもたちと一緒の嬉しいクリスマスとなりますように!