11月にアメリカに本部のあるカバナント ・プレーヤーズ (劇を通して神さまを伝える劇団)の方たちが幼稚園に来てくださいました。
Susanさん、Cathyさん、Kurtさんの3人です。
(1)「めぐみ」…なんでもかんでもつまんない女の子たちに、ぼ~っとした臆病な男の子は言い負かされます。いつも片手に聖書を持っているんだけど、確信がない…。
ひと言…
「もっと聖書読んでみよう…」と立ち去って行きました。
(2)「ゆるし」…図書館で心穏やかに読書する女の子のところへ突然現れ「だめ!だめ!だめ!」と男の子…。
それでも、女の子は「ゆるします!」とひと言。
お部屋に戻りながら、「どうして”ゆるします”なのかなぁ???」と考え込むMちゃん。
ワンフレーズ、片言の日本語、ショートメッセージ、ことばを発するその表情はなんだか心に残ります。
道具は何もなくても、演技だけで周りの状況をイメージさせてお話が展開するのも特徴。
子どもたちは、英語と日本語で話すCathyさんとのやりとりを楽しんでいました。外国のお客様にも慣れ、いつの間にか英語力を身につけている子どもたちに驚きました!