雨上がりの園庭で、水溜りに目を凝らし「何か」をさがしていた子どもたち。一人の女の子の指差す先にじっと神経を集中させる。「さかな」がいるはずだ。ふと立ち止まり、心を一心に寄せる子どもたちの姿に思わず見とれてしまう。